JUVA
Japan UV Water treatment Technology Association
一般社団法人 日本紫外線水処理技術協会
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トピックス一覧
2024.6.24 令和6年度定時総会を開催いたしました。
日時:令和6年6月24日
場所:ホテルオークラレストラン、ニホンバシ
提案された議案は全て全会一致で承認可決されました。
2024.1.26 JUVAセミナー(JUVA主催、於:お茶の水女子大学)をオンラインと対面のハイブリッド形式で開催致しました。
「紫外線処理技術の導入拡大(最新情報の紹介)」
国内における紫外線照射装置の導入状況と JWRC の活動 (講師 JWRC 渡部氏)
UV 技術の解説動画の紹介, 紫外線装置の性能評価について Ver.2〜シミュレーションの保証と実験誤差の影響について〜(講師 JUVA技術委員長(お茶の水女子大学)大瀧教授)
水道のクリプトスポリジウム等対策に関する最近の話題(講師 国立保健医療科学院 生活環境研究部上席主任研究官 島ア氏)
小規模水道への紫外線適用(講師 JUVA理事 (東京大学大学院工学系研究科)小熊教授)
2023.12.05 紫外線処理設備研修会(JWRC主催 大阪市/羽曳野市)
講師を派遣いたしました。
2023.11.10 施設見学会を実施いたしました。
静岡市小規模水道(山内浄水場、室野浄水場)UV-LED、膜ろ過導入事例
2023.08.8 当協会が取材協力いたしましたNHK Eテレ「ヴィランの言い分 - 紫外線」の放送が決定いたしました。詳細につきましては、紫外線 - ヴィランの言い分 - NHKをご参照ください。
2023.05.31 技術解説動画「紫外線装置の性能評価について~生物線量計とRED~」をアップロードいたしました。
会員以外の方もご視聴いただけますので、是非ご覧ください。
2023.05.22 令和5年度定時総会を開催いたしました。
日時:令和5年5月22日
場所:ホテルオークラレストラン、ニホンバシ
提案された議案は全て全会一致で承認可決されました。
2023.03.31 ニュースレター(No.15)を刊行いたしました。
2022.12.19 JUVAセミナー(JUVA主催、於:お茶の水女子大学)をオンラインと対面のハイブリッド形式で開催致しました。
「紫外線処理技術の導入拡大に向けて(地表水を原水とした浄水場の一例)」
  • 国内における紫外線照射装置の導入実績および維持管理の状況 (講師 JWRC 白石氏)
  • 施設見学報告_青森市横内浄水場(講師 JUVA技術委員 五十嵐氏)
  • 地表水を原水とする浄水場への紫外線処理設備導入_青森市横内浄水場(講師 青森市企業局 三浦氏)
  • UV 技術の解説動画の紹介 紫外線装置の性能評価について〜生物線量計と RED〜(講師 JUVA技術委員長 大瀧教授)
2022.11.17 施設見学会を実施いたしました。
紫外線処理設備(青森市 横内浄水場)
原水:地表水(横内川水源地)
2022.06.13 紫外線処理設備研修会(JWRC主催 鹿児島市)
講師を派遣いたしました。
2022.06.03 令和4年度定時総会を実施いたしました。
日時:令和4年6月3日
方法:書面決議
提案された議案は全て承認可決されました。
2022.03.27 ニュースレター(No.14)を刊行いたしました。
2021.09.30 JUVAセミナー(JUVA主催、於:お茶の水女子大学)をオンライン開催致しました。
「紫紫外線処理技術の新たな展開に向けて〜新しい規格および実務的課題の解決〜」
  • アンケート調査からわかる水道事業における紫外線処理の現状(紫外線水処理技術適用拡大プロジェクト―UVACE―) (講師 JWRC 丸林氏)
  • ISO/TC282「水の再利用」における紫 外線処理技術の国際標準化への取組み(講師 JUVA副会長 杉本氏)
  • ろ過設備と紫外線処理の併用も含めた紫外線処理設備導入のための検討と必要な手続きについて (講師 株式会社ウエスコ 槙氏)
2021.06.18 令和3年度定時総会を実施致しました。
日時:令和3年6月18日
方法:書面決議
提案された議案は全て承認可決されました。
2021.04.23 【紫外線照射システムの評価、モニタリング方法に関する規格案の策定】
国際会議等における各国エキスパートとの協議、国内での作業部会における協議を重ね、「Guidelines for performance evaluation of treatment technologies for water reuse systems ? Part-4: UV disinfection」 規格案の策定作業を行いました。所属メンバー国による投票の結果、FDIS(Final Draft International Standard)が承認され、発行されることが決定しました。
2021.03.30 ニュースレター(No.13)を刊行しました。
2020.11.05 紫外線処理設備維持管理研修会(JWRC主催 八戸市)
講師を派遣致しました。
2020.06.12 令和2年度定時総会を実施致しました。
日時:令和2年6月12日
方法:書面決議
提案された議案は全て承認可決されました。
2020.03.27 ニュースレター(No.12)を刊行し、ホームページ上でも閲覧出来るように致しました。 また、同時にバックナンバーもご参照下さい。
2020.02.19 ISO/TC282「水の再利用」規格化活動〈造水促進センター受託事業〉に関わる作業部会(JUVA技術委員会の下部組織)において、「Guidelines for performance evaluation of treatment technologies for water reuse systems ? Part-4: UV disinfection」 規格案を策定、提出致しました。各国による投票の結果、DIS(Draft International Standard)検討段階から FDIS(Final Draft International Standard)検討段階への移行が承認されました。
2020.01.29 JUVAセミナー(InterAqua2020主催、於:東京ビッグサイト)を開催致しました。
「紫外線を利用した水処理技術の最前線〜国内外の現状と将来展望、UV-LED の応用について〜」(講師 東京大学 小熊 准教授)
2020.01.24 技術セミナー(JUVA主催、於:お茶の水女子大学)を開催致しました。
「地表水を原水とする浄水場への UV 適用および技術審査基準改 訂について」
  • 水道におけるクリプトスポリジウム等対策指針の改正について(講師 厚労省 林氏)
  • 水道水の微生物リスク低減に向けた課題(講師 国立保健医療科学院 島崎氏)
  • JWRC の最近の取り組み(講師 JWRC 高橋氏)
  • JWRC 審査基準改訂についての解説(講師 JUVA 山越氏)
2019.11.22 研修会「クリプトスポリジウム等の対策における紫外線処理設備」(静岡県給水衛生検査協議会主催 静岡市)
講師を派遣致しました。
2019.8.29 紫外線処理設備維持管理研修会(JWRC主催 岐阜市)
講師を派遣致しました。
2019.05.31 令和元年度定時総会を開催いたしました。
日時:令和元年5月31日
場所:ホテルオークラレストラン、ニホンバシ
提案された議案は全て全会一致で承認可決されました。
2019.04.18 ニュースレター(No.11)を刊行し、ホームページ上でも閲覧出来るように致しました。また、同時にバックナンバーもご参照下さい。
2019.03.28 ISO/TC282「水の再利用」規格化活動〈造水促進センター受託事業〉に関わる作業部会(JUVA技術委員会の下部組織)において、「Guidelines for performance evaluation of treatment technologies for water reuse systems ? Part-4: UV disinfection」 規格案を策定、提出致しました。各国による投票の結果、CD(Committee Draft)検討段階から DIS(Draft International Standard)検討段階 への移行が承認されました。
2019.01.30 JUVAセミナー(InterAqua2019主催、於:東京ビッグサイト)を開催致しました。
  • 紫外線による水処理の現状と今後の展望(講師 お茶の水女子大学 大瀧 教授)
2018.11.21 紫外線処理設備維持管理研修会(JWRC主催 京田辺市)
講師を派遣致しました。
2018.03.08 ニュースレター(No.10)を刊行し、ホームページ上でも閲覧出来るように致しました。 また、同時にバックナンバーもご参照下さい。
2017.11.15 日紫外線処理設備維持管理研修会(JWRC主催 長野市)
講師を派遣致しました。
2017.11.13 JUVA技術セミナー(JUVA主催、於:お茶の水女子大学)を開催致しました。
  • 厚労科研費研究の概要(講師 JWRC 栗原氏)
  • 原水条件および処理効果の検証(講師 立命館大学 神子教授)
  • 濁質が紫外線処理に及ぼす影響〜地表水の水質変動を想定して〜(講師 東京大学 小熊准教授)
  • 濁質の特性と紫外線処理に及ぼす影響〜吸光か散乱か〜(講師 お茶の水女子大学 大瀧教授)
2017.05.26 平成29年度定時総会・特別講演・設立10周年記念パーティーを同時開催致しました。
 日時:平成29年5月26日
 場所:フクラシア品川クリスタルスクエア
特別講演:
  • 紫外発光ダイオード(UV-LED)の水処理への展開(講師 東京大学 小熊准教授)
  • クリプト対策指針を再読する〜確かな安全性のために(講師 立命館大学 神子教授)
定時総会にて提案された議案は全て全会一致で承認可決されました。
2016.10.27 紫外線処理設備維持管理研修会(JWRC主催 北上市)
講師を派遣致しました。
2016.05.20 平成28年度定時総会を開催いたしました。
 日時:平成28年5月20日
 場所:ホテルオークラレストラン、ニホンバシ
提案された議案は全て全会一致で承認可決されました。
2016.03.25 技術セミナー(JUVA主催 東京)を開催致しました。
「地表水を対象とした浄水処理の濁度管理技術を補完する紫外線処理の適用に関する研究」の概要 他
2015.12.03 施設見学会 紫外線処理設備(長野県宮田村 上の宮浄水場)
原水:隣接する河川水(表流水)+湧水(地上露出)
2015.11.15 紫外線処理設備維持管理研修会(JWRC主催 岡山市)
講師を派遣致しました。
2015.05.15 平成27年度定時総会を開催いたしました。
 日時:平成27年5月15日
 場所:ホテルオークラレストラン、ニホンバシ
提案された議案は全て全会一致で承認可決されました。
2015.02.27 技術セミナー(JUVA主催 東京)を開催致しました。
1)浄水用紫外線照射装置の消毒性能
2)ニューヨーク近郊の世界最大のUVを用いた浄水場について
3)書籍「UV Disinfection Knowledge Base」の概要について
2014.11.20 紫外線処理設備維持管理研修会(JWRC主催 西脇市)
講師を派遣致しました。
2014.08.19 平成26年度福井県簡易水道協会主催(福井市)
紫外線処理について講師を派遣しました。
2014.06.17 日本上下水道コンサルタント協会(中部支部)
表流水への紫外線適用技術セミナーを開催致しました。
2014.05.16 平成26年度定時総会を開催致しました。
 日時:平成26年5月16日
 場所:ホテルオークラレストラン、ニホンバシ
提案された議案は全て全会一致で承認可決されました。
2013.11.28 日本上下水道コンサルタント協会(東京)
JUVA主催技術セミナーを開催致しました。
2013.10.10 公益財団法人水道技術研究センター主催
紫外線処理設備維持研修会に講師を派遣しました。(八戸市)
2013.05.17 平成25年度定時総会を開催致しました。
 日時:平成25年5月17日
 場所:ホテルオークラレストラン、ニホンバシ
提案された議案はすべて全会一致で承認可決されました。
2013.02.05 千葉県水道局主催研修会に講師派遣。
2012.07.03 技術セミナー開催(JUVA主催)
JWRC技術審査基準改定について。
2012.05.11 平成24年度定時総会を開催致しました。
 日時:平成24年5月11日
 場所:水ing(株)会議室
提案された議案はすべて全会一致で承認可決されました。
2012.04.19 ニュースレター(No.5)を刊行し、ホームページ上でも閲覧出来るように致しました。 また、同時にバックナンバーもご参照下さい。
2012.02.14 会員向け技術セミナー(主催:JUVA技術委員会)を開催致しました。
 日時:平成24年2月14日
 場所:水ing(株)会議室
 講演:
 1)反応装置設計基礎論
   -紫外線照射装置におけるプロセス速度の考え方-
秋田大学名誉教授 菅原拓男

 2)紫外線照射装置の表流水への適用拡大に向けた状況
   -H20‐21 厚労省科研補助金総合報告書から
                      紫外線照射装置に関する成果紹介-
お茶の水女子大学大学院教授 大瀧雅寛

 3)JWRC技術審査基準見直し状況について
JUVA技術委員会委員長 岩崎達行
(参加者 64名)
2011.06.03 平成23年度定時総会を開催致しました。
  日時:平成23年6月3日
  場所:水ing(株)会議室
提案された議案はすべて全会一致で承認可決されました。
2011.04.01 このたびの大規模地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧、復興されますことをお祈り申し上げます。
2011.04.01 ニュースレター(No.4)を刊行し、ホームページ上でも閲覧出来るように致しました。また、同時にバックナンバーもご参照下さい。
2010.05.14 平成22年度定時総会を開催致しました。
  日時:平成22年5月14日
  場所:荏原エンジニアリングサービス(株)大会議室
提案された議案はすべて全会一致で承認可決されました。
2010.02.25 ニュースレター(No.3)を刊行し、ホームページ上でも閲覧出来るように致しました。また、同時にバックナンバーもご参照下さい。
2010.01.01 月間地球環境(平成22年2月号)へ本協会から1編投稿致しました。
  題目:日本紫外線水処理技術協会の活動と紫外線技術の今後
2010.01.01 各研修会からの要請に応えて当協会から講師を派遣し、紫外線処理に関する啓蒙活動を実施しています。昨年講師を派遣した研修会は以下のとおりです。
  01.28 鹿児島県水道局 紫外線水処理装置に関する説明会(鹿児島)
  02.23 兵庫県簡易水道協会 小規模水道経営管理講習会(神戸)
  03.10 熊本県簡易水道協会 水道技術研修会(合志)
  03.11 熊本県簡易水道協会 水道技術研修会(八代)
  09.15 水道技術研究センター 紫外線処理設備維持管理研修会(熊本)
2009.10.21 一般社団法人として臨時総会および第一回理事会を開催し、新理事の選任と役付理事の選定を行い、新しくその第一歩を踏み出しました。
2009.07.27 一般社団法人の設立登記を行いました。
2009.07.01 財団法人水道技術研究センターを中心とした研究プロジェクト「健康リスク提言のための新たな浄水プロセスの開発に関する研究(Aqua10)」に、本協会から山越裕司(本協会会長)、岩崎達行(本協会技術委員会委員長)、府中裕一(本協会前理事、前副会長)が委員として参画し、同センターより「地表水以外の水への適用における紫外線水処理設備維持管理マニュアル」が公表されました。
2009.04.22 平成21年度通常総会を開催致しました。
  日時:平成21年4月22日
  場所:荏原エンジニアリングサービス(株)大会議室
総会は当協会正会員全員が出席し、新役員の選任、年会費の改定(引き下げ)等、提案された議案はすべて可決されました。
2009.02.20 ニュースレター(No.2)に誤りがございましたので下記の通り訂正致します。
  p.20 紫外線照射装置 施設導入例 機器仕様 ランプスリーブ
 (誤)フッ素被覆石英ガラス → (正)フッ素樹脂コーティング石英ガラス
2009.01.01 月刊地球環境(平成21年2月号)へ当協会から1編投稿致しました。
  題目:紫外線技術による浄水高度処理
   (安心安全な紫外線照射装置の普及 を目指す)
2009.01.01 各研修会からの要請に応えて当協会から講師を派遣し、紫外線処理に関する啓蒙活動を実施しています。本年度講師を派遣した研修会は12月末時点で以下の通りです。
 06.27 日本水道協会山口県支部 技術研修会(下松)
 07.11 日本水道協会兵庫県支部 技術研究会(たつの)
 08.27 長野県および長野県水道協議会 水道研修会(長野)<
 10.02 日本水道協会富山県支部および富山県水道協会、 水道事業実務研修会(富山)
 10.03 全国給水衛生検査協会 指導担当者向研修会(東京)
 11.06 長崎県水道協会 市町水道担当職員研修会(平戸)
 12.03 神奈川県企業庁 土木技術研修(海老名)>
2008.12.01 ニュースレター(No.2)を刊行しました。
尚、誤りがございましたので下記の通り訂正致します。
 p.18 紫外線照射装置 施設導入例 計画水量
 (誤) 5,500m3/日 → (正) 8,640m3/日
2008.08.01 財団法人水道技術研究センターが立上げた紫外線処理装置技術審査基準(中圧紫外線ランプ編)等検討委員会(委員長:大垣眞一郎東京大学大学院工学研究科教授)に、当協会から府中裕一(副会長)、山越裕司(技術委員会委員長)が委員として参加し、紫外線処理装置技術審査基準(中圧紫外線ランプ編)が公表されました。
2008.07.25 厚生労働科学研究費補助金による「健康リスク低減のための浄水プロセスに関する研究」の紫外線処理ワーキンググループ会議の初会合が開催され、当協会から府中裕一(副会長)、山越裕司(技術委員会委員長)、岩崎達行(監事)が委員として参加致しました。本委員会では3年間かけて浄水プロセスへの紫外線処理の適用に関して研究します。
2008.05.16 平成20年度通常総会を開催致しました。
 日時:平成20年5月16日
 場所:奥沢会館
総会は当協会正会員全員が出席し、提案された議案はすべて可決されました。
2008.03.20 環境技術(平成20年3月 第37巻 第3号)へ当協会から1編投稿致しました。
 題目:紫外線処理技術の現状
2008.03.05 第40回水道実務指導者研究集会が下記要領で開催されました。
 主催:全国簡易水道協議会
 後援:厚生労働省健康局水道課
 日時:平成20年3月5日
 場所:全国町村会館 2階 多目的ホール
当協会から岩崎達行、浦上逸男(理事)が「水道における紫外線照射装置の概要とJWRC技術審査基準」という演題で講演致しました。
2008.01.01 月刊地球環境(平成20年2月号)へ当協会から1編投稿致しました。
 題目:日本紫外線水処理技術協会 浄水への取り込み
2007.12.01 各研修会からの要請に応えて当協会から講師を派遣し、紫外線処理に関する啓蒙活動を実施しています。本年度講師を派遣した研修会は11月末時点で以下の通りです。
 07.06 水道技術研究センター e-Water成果普及セミナー(仙台)
 07.25 水道技術研究センター e-Water成果普及セミナー(福岡)
 10.03 日本水道協会岩手支部 技術研修会(盛岡)
 11.21 埼玉県水道協会 水道事業担当職員研修会(さいたま)
 11.26 神奈川県水道協会 水道技術研修会(横浜)
 11.26 滋賀県水道協会 水道技術研修会(近江八幡)
2007.11.01 水道協会雑誌(平成19年11月 第76巻 第11号) 「クリプトスポリジウム対策としての紫外線照射特集号」へ当協会から2編投稿致しました。
 題目:紫外線照射装置における照射量の検証方法
 題目:紫外線照射装置の運転・維持管理
2007.08.07 財団法人水道技術研究センターが立上げた紫外線処理装置技術審査基準等検討委員会(委員長:大垣眞一郎東京大学大学院工学研究科教授)の初会合が開催され、当協会からも府中裕一(当協会副会長)、山越裕司(当協会技術委員会委員長)が委員として参加致しました。
本委員会では紫外線処理装置の紫外線照射性能の判定方法や装置の性能、品質の評価・計算方法等について議論され、11〜12月頃に技術審査基準等が公表される予定です。
2007.06.27 平成19年度通常総会、特別講演会及び設立記念パーティを開催致しました。
 日時:平成19年6月27日
 場所:東京国際フォーラム会議室 G602、G610
総会は当協会正会員全員が出席し、提案された議案はすべて可決されました。
特別講演会は
 第1部
  講師:厚生労働省水道課課長補佐 新田晃氏
  演題:クリプトスポリジウム等対策における紫外線照射
 第2部
  講師:グローバルウォータ・ジャパン代表 吉村和就氏
  演題:世界水ビジネスと紫外線殺菌「水ビジネス現状と今後の見通し」
以上の内容で開催され、貴重な講演会となりました。
設立記念パーティには、厚生労働省水道課課長 山村尊房様をはじめ水道関連4団体様のご臨席を賜りました。当協会会長 馬場恒男の挨拶に続き、山村尊房様、東京大学大学院教授 大垣眞一郎様さらには水道関連各団体様よりご祝辞を頂き、盛大なうちに閉会となりました。
2007.04.01 水道施設の技術的基準を定める省令の一部を改正する省令(平成19年厚生労働省令第54号)が平成19年3月30日に公布され、平成19年4月1日から施行されました。紫外線照射によるクリプトスポリジウム及びジアルジアの不活性化の有効性に関する知見が得られ、ろ過と比べ簡便な手法として導入することが可能と考えられることから、耐塩素性病原生物対策に紫外線処理が新たに位置づけられました。
省令の改正とともに、各都道府県・政令市・特別区水道行政担当部(局)長に「水道水中のクリプトスポリジウム等対策の実施について」が通知され、またその中の参考資料として「紫外線処理設備について」が提供されました。
2007.03.06 第39回水道実務指導者研究集会が下記要領で開催されました。
 主催:全国簡易水道協議会
 後援:厚生労働省健康局水道課
 日時:平成19年3月6日
 場所:全国町村会館 2階 多目的ホール
当協会から田村勉、浦上逸男(理事)が「水道における紫外線処理設備の概要」という演題で講演致しました。
2007.03.01 第4回浄水技術研究会講演会 「〜紫外線か、膜ろ過か〜 水道における紫外線消毒技術と膜ろ過技術シンポジウム」が、下記要領で開催されました。
 主催:浄水技術研究会
 共催:財団法人 水道技術研究センター
 後援:社団法人 日本水道協会、全国簡易水道協議会、
     膜分離技術振興協会、日本紫外線水処理技術協会
 日時:平成19年3月1日
 場所:社団法人 日本水道協会 7階会議室
当協会は後援団体として参画し、山越裕司(技術委員会委員長)がパネリストとして参加致しました。
2007.01.22 日本紫外線水処理技術協会サイトを開設
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